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母親の高銀烈さんは、韓国人で1991年8月25日、短期滞在の在留資格で日本に入国。在留期限は同年9月9日だったが、その後も日本に在留を続けたため在留期限後は超過滞在の状態になった。 |
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高さんと1989年から交際関係にあった男性は、当時日本での永住資格を持つ在日韓国人であったが、1999年9月9日に「帰化」し、日本国籍を取得している。 |
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上記男性と交際開始後、高さんは韓国と日本を往復していたが、1991年8月25日の入国後、彼女の現住所で同棲を始めた。同男性との間に、1992年には悠紀ちゃんを、5年後の1996年には悠太くんを出産。しかし、さまざまな事情から婚姻届は提出できず、同男性は1997年6月18日、悠紀ちゃんと悠太くんの認知届を大阪市平野区長に提出。 |
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高さんと同男性の内縁関係は1997年5月に解消に至り、高さんは同男性から養育費を受け取りながら悠紀ちゃんらを育てている。また、同男性は1999年11月に別の女性と結婚したが、悠紀ちゃんらと毎月1回もしくは2回の面会を続けており、悠紀ちゃん家族3名が在留特別許可を得られるよう強く希望。 |
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同男性との結婚の可能性がなくなった高さんは、大阪入国管理局に出頭し、在留特別許可を申請したが認められず、2001年8月13日に退去強制を命じられた。2002年5月には、高銀烈さんと李悠紀ちゃんらは、森山真弓・法務大臣(当時)と面談を行った。 |
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裁判に提訴するが、2003年8月に大阪地裁判決、2004年5月に大阪高裁、2004年10月には最高裁において敗訴した。 |
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2004年11月に、出入国管理局に再度審査を求めたが、同年12月24日に在留不許可通知、現在に至る。 |