高銀烈さんの大阪茨木入管への出頭を2日後に控えた2月16日、「李悠紀さん家族の生活を守り、在留特別許可を求める緊急集会」が、200名を越える市民・支援者らが参加する中、開催されました。
今年に入り、在留特別許可を求める緊急活動として、法務大臣、法務副大臣、法務政務官宛のハガキによる要請活動や国家議員へのロビー活動(1月24日)、マスメディアへの働きかけ(朝日、毎日、読売、東京、の各新聞などに記事掲載)などを精力的に行いました。また、2月10日に入管へ再び再審査請求を提出する際には、当センター、韓国民団大阪府地方本部、朝鮮総連大阪府本部対外委員会などの在日諸団体や大阪府教職員組合、大阪市教職員組合など122団体に及ぶ団体署名に加えて、李悠紀さん、李悠太さんのクラスメートの作文や寄せ書きも提出しました。
集会では、空野佳弘弁護士から李悠紀さん家族の法的地位と今後の活動方向について詳しい説明がなされました。その後、高銀烈さんのアピールに続いて、李悠紀さんから「このまま、日本で勉強をつづけたい」という決意表明がありました。また、支援団体を代表して大阪市教組の法蔵美智子・副委員長と当センターの金光敏・事務局長からアピールが行われました。
こうした緊急活動もあって、2月18日、高銀烈さんが入管に出頭する際に、そのまま収監されることが危惧されていましたが、ひとまずそうした最悪の事態は見送られました。今後も、予断が許さない状況が続きますが、当センターは李悠紀さん家族が日本で安心して暮らせる日まで支援を続けます。
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