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東アジアにおけるコリアンネットワーク
■東アジアワークショップ(2006年8月)が開催!! 

東アジアの戦争被害者に関する真相究明が、市民連帯によって活発に繰り広げられている。
また、これに呼応する形で
韓国政府内にも専門部署が立ち上がり、日韓の首脳会議で日本政府も真相究明に協力すると表明した。
戦後60年を過ぎ、まさに最後の最後のチャンスとなる今日、強制動員の歴史を掘り起こす東アジア共同ワークショップが今夏開催される。

東アジア共同ワークショップでは、これまで北海道の朱鞠内ダムをめぐる戦時中の強制連行調査を皮切りに、在日、日本、韓国の若者たちが互いに交流し、「過去を心に刻み、未来を共に拓く」をスローガンにさまざまな活動に取り組んできた。
特に、朱鞠内湖畔の共同墓地から強制動員された朝鮮人のものと見られる遺骨を複数体発掘し故国に帰すなどの取り組みを進めてきた。
そうしたワークショップの活動は、97年からはじまり今年で9年目を迎える。

今年は、北海道浅茅野飛行場犠牲者遺骨発掘調査を中心に約一週間にわたって、共同討議や体験、そして発掘作業に取り組む。

北海道浅茅野飛行場とは、北海道最北部に近い猿払(さるふつ)村に戦時中旧陸軍が建設した飛行場で、少なくとも89名の朝鮮人が犠牲になったことが埋火葬認可証から判明している。また亡くなった人々が、現在も飛行場近くの旧共同墓地に無秩序に埋葬されていることを突き止め、昨年予備調査が行われた。その際、難航すると見られていた発掘調査で、遺骨は予想以上に容易に掘り起こされ、一円に無数の遺骨が埋まっていることを予想させた。
また、予備調査で発掘された遺骨の中に、頭蓋骨に不可解な傷の残るものもあり、単なる病死や事故死ではない別の要因による犠牲者がいたとも見られ、発掘作業には専門家を伴って実施される。

今回の東アジア共同ワークショップには、韓国から漢陽大学、忠北大学、光云大学の学生ら総勢約100名が参加するほか、発掘調査以外にも、韓国の碩学李泳禧(リ・ヨンヒ)漢陽大学名誉教授、日本の民主教育運動の理論的支柱で教育学者の森田俊男国際平和教育研究代表、東アジアの国家テロリズムを研究し、自ら政治犯として韓国の獄中で19年を過ごされた徐勝(ソスン)立命館大学教授による国際学術シンポジウム中国の歴史学者を招いての講演会、また全国の強制連行真相調査に取り組む実践家の全国集会、東アジア交流の夕べと題したコンサートなど多彩なプログラムが準備されており、韓国から鄭泰春(チョンテチュン)歌手などの来訪も準備されている。

主催者側では、韓日在日のそれぞれの立場の人々が、互いに交流し、連帯し、新たな絆を深める機会として活用してほしいと望んでいるほか、一体でも多くの遺骨を家族の待つ祖国に戻したいと考えている。事前調査で明らかになった犠牲者の古い記録から遺族らとも連絡が取れており、期間中の来訪が進められている。
また、今回の発掘調査には、地元の猿払村、浜頓別町が全面的に協力に表明されており、地域住民との交流にも地元は期待している。

当センターは、前身の民族教育文化センター、民族教育促進協議会時代から東アジア共同ワークショップと交流を続けている。 今回のワークショップ期間中、全日程参加はもちろん、期間中の一部参加および一般見学も受け入れている。

参加問い合わせ:
旧日本陸軍浅茅野飛行場建設強制連行犠牲者遺骨発掘実行委員会
0164−27−2359(TEL) 0164−27−2890(FAX) info@asajino.net
ホームページアドレス :http://www.asajino.net/   
※ 当センターまで問い合わせいただいてもかまいません。

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