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国際交流・協力事業
■大阪国際交流センター設立20周年記念シンポジウム開催(10/19)

大阪国際交流センター設立20周年記念シンポジウムが10月19日に開催され、国際化や多文化共生の観点から創造都市大阪の展望について論じ合った。このシンポジウムは、国連講座と共同で開催され、一部の特別講演では防衛大学校の五百旗頭真校長が「21世紀の世界と日本〜国際交流の深まり〜」をテーマに講演した。五百旗頭校長は、「世界は間違いなくグローバル化しているが、その一方で自分たちの伝統や利益に固執しようという動きも活発化している。あるいは、アメリカと手を結ぶのか、アジアと手を結ぶのかという議論もよくされている。そうした二項対立的な発想ではなく、自らの中に多様性を見出す努力が必要」と指摘し、日本の国際化の方向性を展望した。

 二部のシンポジウムに先立って行われた基調講演では、明治大学の山脇啓造教授が「多文化共生社会に向けて」をテーマに発題し、政府や地方自治体がようやく多文化共生政策に関心を示し始めたことを指摘しながら、今後の課題について提起した。山脇教授の課題提起を受け、田村太郎多文化共生センター代表理事の司会のもと、とよなか国際交流協会の榎井縁さん、にほんごボランティアネットワークの永井彗子さん、FMCOCOLOの松尾カニタさん、前大阪市立大学教授の橋爪紳也さん、当センターからは金光敏事務局長によるシンポジウムが行われた。

 討議では、それでれの専門分野からの意見提示を中心に、大阪の今後を展望して多文化共生に向けていま何が必要かについて、多角的な観点から議論がすすめられた。
 大阪国際交流センターでは、地域の国際化や多文化共生についてより積極的に事業を展開していくために、今後の取り組みについて研究会で検討を重ねている。今回のパネリスはその研究会で討議を重ねているメンバーで、今年中に国際交流センターや大阪市に対する多文化共生に向けての「提言」を発表する予定だ。


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