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■落語「代書」、故郷へ帰る(09/05/02)

 人間国宝桂米朝師匠を育て、古典落語「代書」を創作した四代目桂米團治を顕彰する記念碑が5月2日、縁の地東成区役所の敷地の一角に建立された。四代目桂米團治師匠は、東成区で生前実際に代書業を営み、その経験をもとにつくったのは古典ネタ『代書』。現在でも爆笑ネタとして伝承されている。 また、四代目が代書事務所が、現在の東成区役所の敷地にあたることから、そこに顕彰碑が建立された。碑文には、四代目桂米團治師匠の直筆とあわせ、四代目の略記が記されている。
  一方、落語ネタ『代書』には、東西の古典落語としては唯一、朝鮮半島出身者が出てくる。済州島出身者が済州島ナマリで、代書を頼みにくる姿が描かれており、その描き方がリアルなため、四代目が朝鮮半島出身者とも深くつきあっていた様子が伺える。
  四代目の顕彰碑の建立を企画したのは、東成と大衆芸能の関わりについて掘り起こし作業をしてきた東成芸能懇話会。懇話会では、他のグループとも連携しながら、東成区の魅力作りに取り組んできている。5月2日に行われた顕彰碑建立記念式典には、四代目の弟子にあたる桂米朝師匠をはじめ桂ざこば師匠、また昨年襲名した五代目桂米團治師匠らもかけつけ、華やかな除幕式が行われた。 除幕式の後、東成区民ホールで記念落語会が開催され、四代目を懐かしむ鼎談のほか、五代目による『代書』が演じられ、会場を沸かせた。

※写真説明:顕彰碑を眺める桂米朝師匠と、五代目桂米團治師匠。
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