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田中宏先生の大学教員退任を祝う集いが京都で開催
「貧しきを憂えず、等しからざるを憂う」 (09/06/19)

 在日外国人の人権保障や戦後補償運動の第一線でご活躍され、するどい法律・行政論を武器に在日外国人の差別問題の実態を実証的に研究されている田中宏先生が、去る2009年3月末をもって大学教員を退官された。退官を契機に関わりのあった関西から離れられることから、田中先生を囲んでの労いの会が京都市南区で開催された。
 この日集まったのは、田中先生の縁のある研究者、市民活動家など、他にも与野党の現職国会議員をはじめ無年金問題で裁判闘争を続けている原告団の代表者など、田中宏先生の持つ幅広い人的なネットワークを象徴するような会合となった。

 一部の講演では、自らが外国人問題に関わるきっかけとなった留学生たちとの出会いや、実証研究を通じて積み上げてきた外国人政策の矛盾の実態を豊富な資料をもとに説明、共生社会の構築とは反する社会のあり方を問われた。 田中先生は「在日する外国人住民を恣意的に扱い、偏見や差別にさらす状態では本当の意味での共生など来ない」と語り、「外国人を害国人としてしか扱わない非寛容な日本社会の現状は、日本人にとっても恥ずかしいこと」と語った。
  二部の懇親会では、田中宏先生を囲んで、和気藹々と交遊を深めた。懇親会で挨拶された方々は異口同音にして、田中先生の今後にさらに期待する声が多数寄せられた。また、在日コリアン弁護士協会からは、在日コリアンの人権保障運動に大きな功績を残されたことへの感謝状が準備され、大きな拍手で伝達される場面もあった。

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