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■友好の象徴 生野区に王仁博士の歌碑建立をめざして
歴史学者上田正昭先生の講演会が開催される(09/07/20)

 
 大阪市生野区桃谷の御幸森神社の境内に、朝日友好のシンボルとして、王仁博士の歌碑を建立する取り組みが活発だ。この取り組みは、生野区のコリアタウンが地域内外から注目を集めている中、郷土史研究や街づくりに取り組むグループが、新しい名所づくりをめざして王仁博士の「歌碑」を建立することを決めた。
  王仁博士は、朝鮮半島から漢字を伝えた人物とされ、大阪府枚方市に墓所もある。王仁博士は仁徳天皇の即位を祝して「難波津に咲くやこの花冬ごもり、いまは春べと咲くやこの花」の歌を詠んだとされ、御幸森神社が仁徳天皇を氏神にしていることから、歌碑建立に向けての議論は始まった。
  一方、兵庫県たつの市の旧家から朝鮮通信使に送られたとされるハングルの「難波津の歌」がみつかっており、歌碑建立にあたっては出土した木簡に残された日本語文と、たつの市で発見されたハングルの各原文をそのまま歌碑に刻み、朝日友好の歴史を振り返り、共生に向けた機運を高めようと取り組んでいる。
  この歌碑建立事業を地域全体で盛り上げようと、京都大学名誉教授で、アジア史研究の業績が認められて韓国政府から特別受勲を受けた上田正昭先生を招いての講演会が7月20日、大阪市生野区の区民センターで開催された。上田正昭先生は、「難波津の歌」が詠まれた時代背景とともに、王仁博士の足取り、朝鮮通信使が果たした役割などを年代別に説明、御幸森神社に歌碑が建立される意味を歴史学者の視点から解説された。
  広く寄付金を募り、今年11月に歌碑建立式を執り行う予定。この歌碑建立委員会には、当センターも加わっている。 詳しくは、 〒544-0032 大阪市生野区中川西2-6-1(あじろ書林内) FAX:06-6717-0006
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