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上町台地「100人のチカラ」50回スペシャル企画(07/11/30)

「つながりを紡ぐ・対話のワークショップ」開催  

 劇作家の平田オリザさんを招いた「つながりを紡ぐ・対話のワークショップ〜対話でつながる・上町台地でつながる〜」が、2007年11月30日、大阪市内で開催され、市民ら約50名が参加した。主催は上町台地からまちを考える会(代表理事:秋田光彦/「考える会」)。(特活)コリアNGOセンター、應典院寺町倶楽部、からほり倶楽部、西代官山クラブ、上町ぶんか機構が共催した。

 「考える会」は、03年5月の発会以降、市民による地域資源を活かしたコミュニティ活性化をめざすネットワーク組織として、寺町、空堀、生野コリアタウンの三つの活動拠点を軸に上町台地界隈に関心を寄せるNPO関係者や研究者などが集まり活動してきた。「上町台地・100人のチカラ」は、ゲストスピーカーを招いてセミオープンで行われる学びの場だ。当面100人の人的ネットワークをつくり、今後まちづくりの協働に向けた基盤を整備しようとするものだ。今回は、その50回目の折り返し点のスペシャル企画として、「対話」をテーマに設定された(「100人のチカラ」開催実績は次頁参照)。

 最初に平田オリザさんが講師となり、参加者全員による演劇を通じて対話を感じるワークショップが行われた。誕生日や趣味など簡単な質問を切り口に、他者との違いや支えあう関係を意識させるワークショップがありました。平田さんは、「こうしたワークショップは、個人主義の強い欧米から入ってきたもので日本社会での活用方法には工夫がいる」などと、その意味を「タネ明かし」しながら進行された。

 休憩の後、平田オリザさんによる「対話と向き合う、リアルと向き合う」と題した講演が行われた。全国各地で、演劇人向けのみならず、一般向け、子ども向けと幅広い参加者を対象に演劇ワークショップを数多く手がけている経験から、現在の日本社会の抱えるコミュニケーション力の欠如などについて興味深い内容が語られた。「表現とは他者との接触の中で育まれるから異文化体験が重要である」と述べた上で、コミュニケーション力の向上に向け演劇が果たす役割は大きい、と語った。また市場経済の荒々しい「画一」化の影響を受けるのは、むしろ地方のコミュニティであり、「現代の原っぱ」のような多様性を担保する仕掛けの重要性を強調した。 

その後、平田さんをコメンテーターにして、「対話でつながる、上町台地でつながる〜対話のデザイン」と題したディスカッションが行われた。パネリストとして、「考える会」の理事を務める六波羅雅一(からほり倶楽部代表理事)、
冨士原純一((有)冨士原文信堂代表取締役、元天王寺区PTA協議会会長)、宋悟(コリアNGOセンター代表理事)の各氏が参加した

資料:上町台地「100人のチカラ」履歴(PDFファイル

上町台地からまちを考える会 http://www.geocities.jp/uemachidaichi/


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