Top関連記事センター概要New'sLetterアクセスマップ会員募集!!サイトマップリンク集 Koreansite
コリアNGOセンターの民族教育権確立事業 コリアNGOセンターの共生社会 コリアNGOセンターの国際・交流協力 コリアNGOセンターのハングル教室 コリアNGOセンターのコリアタウン人権研修 コリアNGOセンターの物品販売
最新情報
■朴正恵(パク・チョンへ)ソンセンニムが民族講師を退任、励ますつどいが開催される(08/5/24)
 
挨拶される朴正恵ソンセンニム
36年間にわたって、民族講師として大阪の公立学校の民族教育に専念されてこられた朴正恵(パク・チョンへ)さんが、去る3月末で現役を引退したことを受けて、同僚の民族講師、教員、教育委員会など関係者有志が呼びかけた「励ますつどい」が5月24日、大阪市天王寺区で開催された。
  朴ソンセンニムは、公立学校における在日コリアンの教育課題が認識される前から、大阪市立長橋小学校をはじめ大阪の各地、各地域の取り組みに関わり、民族教育の推進に携わって来られた。大阪市内の公立学校関係者の中はもっとも良く知られる一人だろう。教員、教職員団体、そして教育委員会からも厚い信頼が寄せられている。
  励ますつどいでは、過去の映像資料の上映のほか、縁ある教員や民族団体の関係者らがスピーチ、朴ソンセンニムの教え子らによるサムルノリ、民族講師による音楽演奏など、終始明るい雰囲気の中、会は進行した。また、去る3月24日に大阪市教育委員会から特別表彰を受けた報告など、朴ソンセンニムのこれまでの功績を振り返る貴重な機会となった。
大阪市民族講師会の共同代表に就任した呉洋子ソンセンニム
  一方、朴ソンセンニムの退任に伴って、大阪市民族講師会の共同代表を引き継いだ呉洋子(オ・ヤンジャ)民族講師が、民族講師を代表して挨拶に立ち、「引き続き、朴ソンセンニムにもアドバイスをもらいながら、大阪における民族教育実践の発展に取り組んで行きたい」と抱負を語った。
  最後に挨拶に立った朴正恵ソンセンニムは、「教育委員会からの表彰も含め、私個人のためなら遠慮するところだったが、不十分な制度保障の中で現場に立つ民族講師全体へのエールだと思って、今日を迎えた。民族講師としてはこれで退任になるが、今日お越しくださっている多くの仲間がともにがんばるという条件付きで、民族教育には定年がないと言っていただいた皆さんの励ましに答えていきたい。」と語った。
  朴正恵ソンセンニムは、去る5月18日の当センター総会においても代表理事を退任され、顧問に就任された。大阪市民族講師会には相談役として引き続き後進の育成に携わられる。
  現在、民族講師36年の歩みをまとめた出版を準備されている。

お問い合わせ 特定非営利活動法人 コリアNGOセンター center@korea-ngo.org
Copylight 2005 korea.ngo.center. All Right Reserved