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「子どもモザイク一泊キャンプ」(主催:NPO法人富田林国際交流協会)が開催された(06/9/17)

大阪府富田林および近隣地域の多民族・多文化の子ども支援などに取り組む「NPO法人とんだばやし国際交流協会」主催の「子どもモザイク一泊キャンプ」が9月17日から一泊で、大阪府河内長野市の青少年活動センターで開催された。
  この取り組みは、在日外国人や外国にルーツをもつ子どもたちと日本人の子どもが集い、交流しながら、子どもたちのエンパワメントと仲間作りを支援することを目的に実施されている。
  この日、キャンプに参加したのは、中国やコリアにルーツがある子どもたちをはじめ、ペルー、アメリカ、そして日本の子どもたちなどで、スタッフを含めて約40人の人々が交流の楽しいひと時を過ごした。
  夜には、トッカビ子ども会の金由香(キムユヒャン)さんをゲストに、互いのちがいを知ったり、仲間たちと共同で取り組むことの大切をねらいとするゲームに取り組み、時に子どもたちの歓声が響いた。また、紙芝居カードを使って金由香さんが生い立ちについて語りながら、名前や自分のルーツを大切にすることについて話した。子どもたちは、金由香さんのお話に真剣なまなざしで耳を傾けた。
  とんだばやし国際交流協会では、地元の市民団体である地域の国際交流をすすめる南河内の会や、富田林市、また地域のボランティアたちと連携して、地域の草の根国際交流や、多民族・多文化共生に取り組む多様なプログラムを展開している。夏休み中には、5日間にわたって外国にルーツのある子どもたちの交流や宿題支援などの学習支援などに取り組んだ。このサマースクールを富田林市役所の会議室を会場にしたことから、関係者は、市民啓発としての意義も大きかったのでは振り返っている。
  富田林市内のこうした草の根活動は、外国にルーツを持つ子どもたちや保護者を支えるネットワークとして広がりを見せているほか、日本人市民にとっても新たな地域づくりの“気づき”の機会となっている。


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