活動報告

韓国日帝強制動員被害者支援財団からセンターに感謝牌

「佐渡金山」が世界遺産に登録される一方で、韓国国内では犠牲を強いられた強制徴用朝鮮人労働者が忘れ去られたまま登録に合意した韓国政府に対しての批判が強まっています。しかし韓国国内では過去の歴史の痛みを再照明するための取り組みも継続して進められています。コリアNGOセンターにも韓国行政安全部の傘下にある「日帝強制動員被害者支援財団」の盧ギョンダル事務処長が訪問し、意見交換をおこないました。また財団からはコリアNGOセンターのこれまでのとりくみや過去清算問題への協力に対して感謝牌が贈られました。歴史を消し去るのではなく、歴史に根ざした未来を考えるためにこれからもさまざまな発信をしていきたいと思います。

関連記事

お知らせ

  1. コリアNGOセンターでは先の衆議院選挙でれいわ新選組の山本太郎代表が支持を呼び掛けた際に使...
  2. 暑中お見舞い申し上げます。当センターでは下記の期間、夏季休業を取らせて頂きます。
  3. 寒中お見舞い申し上げます。当センターでは下記の期間、冬季休業を取らせて頂きます。
特定非営利活動法人 IKUNO・多文化ふらっと
大阪コリアタウン歴史資料館
ウトロ平和祈念館
新時代アジアピースアカデミー(NPA)
コリアにルーツのある人のピアサポート「ソロ」
MInamiこども教室
キックアーツテコンドー