5月23日付の朝日中高生新聞でアメリカと日本のヘイトクライムが特集されました。そのなかでコリアNGOセンターの郭辰雄代表理事は、「ヘイトスピーチで攻撃された人は委縮し、声があげづらくなる。それは弱い立場の人の表現の自由を奪う行為」と指摘。差別そのものを禁じる法律が必要だといいます。中高生には「差別はよくわからないものへの恐怖心から起こる。身近な友達でも『よくわからないな』と決めつけずに、まず学び、理解しようとする姿勢を大切にしてください」と伝えました。
活動報告
5月23日付の朝日中高生新聞でアメリカと日本のヘイトクライムが特集されました。そのなかでコリアNGOセンターの郭辰雄代表理事は、「ヘイトスピーチで攻撃された人は委縮し、声があげづらくなる。それは弱い立場の人の表現の自由を奪う行為」と指摘。差別そのものを禁じる法律が必要だといいます。中高生には「差別はよくわからないものへの恐怖心から起こる。身近な友達でも『よくわからないな』と決めつけずに、まず学び、理解しようとする姿勢を大切にしてください」と伝えました。